雨季のパアン 〜ズウェカピン山〜

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ミャンマーでは、雨季になって一番遊ぶところはカレン州(Karen State)のパアン(Hpa An City)です。

なぜかいうとバーエンは景色も美しいし、山もいっぱいあるし、有名な鍾乳洞もいっぱいあるし、自然の美しさがいっぱいあるので、機会があれば一度行ってみてください。

※画像は、トラベルダイアリートラタロウさんのブログからお借りしてます。https://tabivoyagetrip.blog/no61thaimyanmar3/

ミャンマー人たちはパアンはスイスにちょっと似ていると言っています。

その中でも人気があって観光客も多い、有名な山の中でズウェカピン山(zwekabin mountain)についてお話します。

ズウェカピン山は、ミャンマーのカレン州バアン近郊に位置する神聖な山であり、標高は約722メートルです。
この山は、仏教徒にとって重要な巡礼地であり、山頂には黄金の仏塔が建てられています。

登山道には無数の仏像や祈りの場所があり、信者たちは祈りを捧げながら山を登ります。

山頂からはパアンの町や緑豊かな平野の絶景が広がり、訪れる人々に感動を与えます。
また、この地域は自然も豊かで、多くの野鳥や植物が見られます。

ズウェカピン山は、宗教的、自然的、観光的価値のある場所として、地元の人々だけでなく海外の観光客にもとても人気があります。山のふもとには、小さい大仏がいっぱいあり、山にのぼる時間は1時間半ぐらいかかります。
山の頂上に大仏があり、ガラスの橋もあります。
山の頂上から見られる景色や首都のイメージはとっても美しいです。

Instagramで#zwekabin #zwegabin で検索をすると、ズウェカピン山の素晴らしい景色をたくさん見ることができます。ここでは、一部クレジットをつけながらご紹介をさせていただきます。

【レポーター YOON】